婚活ブームの影響もあり、結婚相談所へ登録する方も増えています。それに伴いトラブルとなってしまう事例も報告されており、注意が必要です。そこで、今回は結婚相談所に登録するならこんなところに注意するべき!といったポイントについてお伝えしたいと思います。

結婚相談所に登録する際の注意点

成婚率の基準は何?

成婚率は結婚相談所を比べる時にチェックする数字の一つ、重要な指針ですよね。ですが、結婚相談所ごとに基準とする数字が異なるため一概に比較することはできません。成婚率がずば抜けていい業者は「成婚者の数÷全ての退会者」としている例が多いですが、基本は「成婚者の数÷会員数」なんですよ。経済産業省の調査によれば結婚相談所を利用した男性の成婚率は8.4%、女性は10.1%。数字を見る際には、何を基準にしているのかしっかりと確認することをおすすめします。

入会すれば誰でも望みどおりの結婚ができる?

結婚相談所にも個性があり、弁護士や医者などハイクオリティーな良い人との出会いを専門に扱っている業者もみられます。こういった場合、総じて費用は高額ですが、入会すれば誰もがセレブ婚をできる訳ではありません。お相手が望むスペックがなければお見合いも成立しないでしょう。また、一般的な結婚相談所でも、年収やルックスばかり気にしていると何年婚活しても交際にも発展しない場合もあります。自分を客観的に観察し、身の丈にあった婚活する勇気を持ちましょう。

口コミばかりを鵜呑みにする

インターネット全盛期の現在、買い物もレジャーも口コミを参考にしている方も多いでしょう。一般の方の素朴な意見は自分の気持ちと近い気がしてついつい信じてしまいがちです。ですが、そうでない口コミも一定数あることをお忘れなく!イメージアップのために代行会社に依頼して書き込んだものや、業者を貶めるために悪評を書いたものなども混じっています。結婚したい!という方には有益なサービスですが、慈善事業ではないため利益を追求する部分があることは否めません。口コミの参考は程々にして、実際に見学に行き自分の目で確かめてみることも大切です。

個人情報の取扱

結婚相談所に入会すると、戸籍や年収・勤め先などさまざまな情報を提供しなければなりません。どれも大切な個人情報ですが、その扱いがどうなっているのか気になりませんか?各業者とも「日本情報経済社会推進協会」が認証しているプライバシーマークを利用するなど、情報の取扱には気を配っています。ですが、中には雑な管理をしている場合も…。大手は個々に、小さな結婚相談所は所属している協会などで取り決めや管理をしているのでこの部分も確認しておきましょう。

向いていない人もいる

結婚相談所のサービスはカウンセラーと二人三脚でお見合いや交際を進めていくものです。あまり干渉されたくない、自分のことは自分で決めたいという方には窮屈に感じることもあるでしょう。結婚に至るまで手厚いサービスが必要と考える方には最適なサービスですが、ササッと自分で決めて行動したい方には不向きといえるでしょう。入会前にまずは自分が必要としているサービスは何か洗い出してみるのもおすすめです。

結婚相談所に登録する前に

結婚相談所に登録する前に、どんな結婚相手を見つけたいのか、自分のタイプはなど、自己分析をする時間を取るのもおすすめです。また、結婚相談所を直接見学に行くことも大切!雰囲気やスタッフの対応など、実際に行ったからこそ分かる情報もたくさんあるでしょう。